思いやりと誇りをもつこと

二場安之

それが弊社のテーマです。良い物を設計しても、お客様が本当に必要な物を提供できたかが大切だと考えております。思いやりのある仕事とは多様なニーズに対応し、広い視野でオリジナリティある物を生み出すこと。それがプロの仕事だと信じております。

人間は集団で生きています。そのため、公共性のある建造物は必要不可欠です。弊社はその不可欠な公共物の設計に尽力してまいりましたが、とても意義のある素晴らしい仕事だと感じております。

最低でも100年は使用できる地図に載る施設をつくっていきたい

さらに長寿命化を進め、後世の人たちが恩恵を受けるような施設を残すことが弊社の願いです。

おかげさまで、弊社は今年で31年目を迎えました。今後は誰が代表になってもいい会社になることが理想です。創業時と違い、成熟した現在なら不可能ではありません。それは脈々と続く人材の継承があったからこその恩恵だと考えております。

創業者の想いや技術が継承され、社員が一致団結して立ち向かえば、どんな社会情勢でも高い評価を受けられるはず。理想は、行列のできるラーメン屋のような設計会社です。

令和2年2月吉日
株式会社フタバ設計　代表取締役
二場安之

『思いやり』を持って"こと"にあたるプロ集団として豊かな社会づくりへ貢献する。

一人一人の決断力と集団としての団結力に定評があります。

社会状況の変化を読み取り、新たなニーズに対応するための能力を磨くことを戦略的に行っていくことで、高度なサービスを提供できるコンサルティング業務を目指していきます。